2009-01-01から1年間の記事一覧
アリーmyLoveのピーター・マクニクルが出てるな〜と思ったら、なんと!キャサリン(ミーガン・ギャラガー)が出てるじゃないか! あれから約10年。ちょっと老けたけど、でもキャサリンはやっぱり美しい。
アーチャーシリーズ長編第7作。1958年 ラストの2章でアーチャーの内面的成熟とフロイト化が急激に深まり、いよいよロスマクの世界へ。それにしても更新が遅い。
薄く雪の積もったよく知る斜面を小さなスキーのような道具で軽快に滑りおいている。昔の友人たちの顔が見える。ほぼ毎朝夢を見ながら目覚める。気分のよい夢は少ない。目覚めると頭と身体がぐったりと疲れていて午前中は使い物にならない。
9月19日にちょっと触れた新しい友です。 レックスとクリン。茶がレックス、白がクリン。 彼らだけです・・・擦り寄ってくれるのは・・・
あしかけ3年?いや見始めてからおそらく5年は経過したのではないだろうか。 ようやくミレニアムを全て見終わりました。 この5年の間に個人的にもいろいろなことがありました。その時々で僕の正気を保ってくれたのがこの「ミレニアム」だったのかもしれません…
第2候補であったフランスの大学内を歩いている。その活気あふれる様にあらためて感心する。昼休みに友達と野球をするために急いで教室に戻ろうとして走ろうとするのだが足の筋肉が痛く、こわばっているので早く動かせない。電話をしなくては、と思うが時差が…
ロジャー・コーマン・プロダクションによるB級カルトSFムービー。1988年アメリカ映画。 まさに、そのとおり。まったくわからなかった。 アシモフの原作を読んでみようかしらん。
原作:ジョン・グリシャム製作・監督・脚本:アラン・J・パクラ 1993年アメリカ作品近くのビデオレンタル店で298円で販売されていたのを以前何本か買ってきた。これもその一本。先日のトゥーム・レイダーも同様。アラン・J・パクラといえばやはり「大統領…
時には強く美しいものを眺めるのもいい。 タイトルは彼女の手の銃。これのコンパクトをジャック・バウアーが使っていたな。
そして今は「犠牲者は誰だ」に進んでいます。 アーチャーはいまだ饒舌で肉体派ですが、少しずつフロイト化してきてます。さて、ここ一ヶ月にあった特筆すべき出来事としては、おなじみ「わらべ園」に食事にいったことと、新たな友二人と出会ったことですかね…
この週末に映画を2本ビデオで観ました。 1997年アメリカ映画の「コレクター」(監督ゲイリー・フレダー 主演モーガン・フリーマン、アシュレイ・ジャッド)と同じく1999年アメリカ映画の「ボーン・コレクター」(監督フィリップ・ノイス 主演デンゼル・ワシ…
数日前からアーチャーものを読み始めている。 動く標的〜魔のプール〜ときて今は「人の死に行く道」です。 ロス・マクドナルドを読み始めたのはたしか高校生のときだったと思います。 高3のとき、ロス・マクの訃報を新聞記事で目にしたときはショックを受け…
原題 Breezy 監督クリント・イーストウッド 1973年作品僕はこの日を四半世紀待っていました。この作品がDVD化(ビデオ化)されることを! この映画は僕の人生のベスト3に入る作品です。 イーストウッドの監督第3作目で、自ら主演せず監督に専念した初めての…
今日は昼間にゆうと図書館に行って(←ゆう初登場?)その後本屋で物色し、軽い昼食とりながらたわいもない話をし、失礼!重要な意見交換をし、帰ってきました。昼間はとても蒸し暑く、普段ほとんど身体を動かさない僕にとっては、こんな日の僅かな歩行でも体…
一昨日の土曜日。 僕が社会人になってから知り合った親友と呼ぶに値する仲間3人と久しぶりに集まりました。この4人で集うのは6年ぶりくらいですが、久しぶり感はゼロです。それが親友というものでしょう。 O君、I君、T君と僕。 とくにT君が合流できる場…
コードを多様しながらもしっかりと島田流の幻想とミステリーを融合させた秀作だと思いました。ファンを喜ばせるツボもしっかりと押さえてます。 それにしてもあらためて思ったのは「八墓村」の凄さ、横溝の偉大さです。イメージの源泉はあそこにあると思いま…
僕らは男2人女2人のスパイ団だ。ある組織に潜入したが運悪く見つかってしまった。女スパイ2人はその超人的な身体能力を使って見事に脱出に成功した。僕たち男2人は頭脳を使って何とか脱出できた。 2日ほど前に見た夢だが、なぜか憶えている。 ファラ・フォー…
馴染みのない街で手ごろな喫茶店を見つけた。間口が狭くうなぎの寝床のような細長い間取りの店だが、コーヒーが美味く、食事もいい。マスターは美しい女性で、僕はすぐに常連になろうと決めた。 ある時、知人と何人かでその店でコーヒーを飲んでいるときのこ…