2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

涙するもの

学生時代に大学の寮に少しだけいたことがある。伝統のある学生による自治寮だったが、環境になじめず三ヶ月で退寮してしまった。もともと集団行動が苦手で自宅では一人で静かに好きなことをして過ごしたいと思う性質なのだ。しかし、心の一方でそのようなも…

幻惑の死と使途&夏のレプリカ

森先生の指示通り二冊を各章交互に読みました。徐々に犀川の喪失と萌絵の解放に向かって静かに進行中。幻惑の死と使途 (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/11/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (153…

アウト・オブ・サイト OUT OF SIGHT

1998年 スティーブン・ソダーバーグ監督 ジョージ・クルーニー、ジェニファー・ロペス かっこいいというかスタイリッシュですな。基本的に演出の手法は同じなんですかね。先にオーシャンズ11と12を観たので。独特のストップモーションと音楽の使い方。いや〜…

自民党総裁選

福田か麻生か・・・それが問題だ。 解散総選挙のことを考えればね。

台風通過中

子供の頃(中学生くらいまでだったかな〜)は台風の接近や通過をある種の期待感をもって待っていたような記憶がある。どこかワクワクするような冒険やスリルへの期待感。その期待感と少女の成長と中年の喪失を鮮やかに描いた作品が相米慎二の『台風クラブ』…

あきらめが肝心

レビューなどとおこがましいことは諦めて・・ 観たDVDは・・フランク・シナトラ主演のオーシャンズ11にソダーバーグのオーシャンズ12。12はあまり評判よくなかったみたいだけど僕は好きだね。こういった映画もあっていいのでは。ちょうど森博嗣のミステリを…

DVDも観たし、本も読んだ。でも、どうも調子が・・・

レビュー(そんなものか?)は明日にでも。 しかし最近日記拒否症かな・・